スキャンルールの管理¶
作成済みのすべての機密データスキャンルールは、管理 > 機密データスキャン > ルールを作成 の一覧で確認できます。
ルールは一覧の上から下の順に実行され、ドラッグ&ドロップで優先順位を変更できます。複数のルールが同じデータに一致した場合、先に一致したルールが優先的に処理されます。
ルール一覧¶
ルール管理ページにアクセスすると、一覧には以下の情報が表示されます。
- ルール名:カスタムルール名、または公式ルールライブラリ名(スキャンルールは順番に実行されます)
- データ範囲:当該ルールがスキャンするデータ範囲のフィルター条件
- データタイプ:当該ルールがスキャンするデータタイプ(ログ、LLM、クラウド請求書など)
- 操作:有効/無効の切り替え、その他の操作(編集、操作監査、削除)
単一ルールの操作¶
個別のルールに対して、右側の ⋮ ボタンをクリックすると、以下の操作が可能です。
- 編集:ルールの設定を変更します(スキャン範囲、一致ルール、マスキング方法など)
- 操作監査:当該ルールの変更履歴を表示します
- 削除:ルールを削除します。削除後は、一致するデータに対するマスキング処理は行われなくなります
- ルール右側の有効/無効スイッチをクリックすると、ルールの状態を素早く切り替えられます
- オン(緑色):ルールが有効になり、新しく書き込まれるデータに対してスキャンとマスキングが行われます
- オフ(灰色):ルールが一時停止され、新しいデータのスキャンは行われなくなります
一括操作¶
ルール左側のチェックボックスをオンにすると、一括操作が可能です。
- 一括有効化:無効化されている複数のルールを同時に有効にします
- 一括無効化:有効化されている複数のルールを同時に無効にします
- 一括削除:複数のルールを同時に削除します。削除後は復元できません
検索¶
右上のルール名を検索入力ボックスに、ルール名のキーワードを入力して、ルールを素早く特定できます。
注意事項¶
- 状態変更は即時反映されます:ルールの有効化または無効化は、新しく書き込まれるデータに対して即座に適用されます。履歴データには影響しません。
- 削除後の復元は不可:削除したルールは復元できません。再度使用する場合は、新しく作成する必要があります。
- 一括操作は慎重に:一括削除を行う前に、選択範囲を十分に確認し、重要なルールを誤って削除しないように注意してください。
- ルールの優先順位:一覧の上部にあるルールから優先的に実行されます。精度の高い一致ルールは上部に配置することを推奨します。