コンテンツにスキップ

データ収集カスタムルール

このドキュメントでは、Cocos Creator が View、Action、Resource、Console Log を自動収集する際のデフォルトルールと、名前やフィルタリング範囲をカスタマイズする必要がある場合の対処方法について説明します。RUM の手動計装については RUM 設定 でまとめて説明し、カスタムログの書き込みは Log 設定 で説明します。

View

autoTrack.scenes を有効にすると、SDK は Cocos のシーン名を View 名として使用します。シーンが切り替わると、前の View を終了し、新しいシーンに対して View を開始します。

現在の Cocos Creator SDK には、View 名の自動変換やフィルタリングコールバックはありません。View 名をカスタマイズする場合や一部のシーンをスキップする場合は、autoTrack.scenes を無効にし、guanceSdk.rum.startView()stopView() を使用して View を手動で管理してください。

Action

autoTrack.actions を有効にすると、グローバルな TOUCH_END イベントから Action が生成されます:

  • イベントのターゲットノード名を優先的に Action 名として使用します。
  • ターゲットノードに名前がない場合は CocosTouch を使用します。
  • Action タイプは click です。
  • 追加属性にはタッチ位置の xy が含まれます。

現在の Cocos Creator SDK には、Action 名の自動変換やフィルタリングコールバックはありません。名前、属性、収集範囲をカスタマイズする場合は、autoTrack.actions を無効にし、guanceSdk.rum.addAction() または startAction() を使用して手動で送信してください。

Resource

autoTrack.network を有効にすると、SDK は現在の JavaScript ランタイムの fetchXMLHttpRequest を自動収集し、URL、HTTP メソッド、リクエストヘッダー、レスポンスヘッダー、ステータスコード、リクエストの所要時間を記録します。

現在の Cocos Creator SDK には、URL フィルタリングや Resource コンテンツ処理のコールバックはありません。リクエストを除外する場合、カスタム属性を追加する場合、カスタムネットワークスタックを使用する場合は、autoTrack.network を無効にし、guanceSdk.rum.startResource()stopResource()addResource() を使用して手動で収集してください。Trace Header を挿入する必要がある場合は、guanceSdk.trace.getHeaders() を使用してください。

自動収集と手動収集はどちらか一方を使用

同じ View、Action、Resource に対しては、自動収集または手動収集のいずれか一方のみを使用し、重複データの発生を避けてください。

Console Log

autoTrack.console を有効にすると、SDK は console.log/info/warn/error をラップして Log に書き込みます。現在、Console コンテンツのフィルタリングや変換コールバックはありません。ログ内容をフィルタリングする必要がある場合は、autoTrack.console を無効にし、guanceSdk.logger.log() を使用してビジネスロジックでフィルタリングしたカスタムログを書き込んでください。

フィードバック

このページは役に立ちましたか?